【 つれづれ。。。 】
本日の気分は8点。ついに我が趣味のバンドのボーカルが決まった
嬉しさに震えておりますソウルライフレコード店長の小杉です。
これでまたいつか、このコーナーでライブ告知ができて、なおかつ
来客数が0、といういつもの流れができるようになるわけで
ございますからして。
で、そんな事はさておいてですよ。
本日配信を引っ張りに引っ張ったメールマガジン、しかしこの40代
独身彼女無し男性に書くべき事なぞ何もない、という事で・・・
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「ふつおた(普通のおたより)」ご紹介のコーナー
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こちらのコーナーにまいりたい、という所存でございます。
今回のふつおたは・・・
2通。倍増、でございますよ。
ではまず1通目から。
>小杉店長、はじめてメールいたします。
>鮮魚売り場における不滅の金字塔、「さかなさかなさかなー」
>の歌はご存知の事かと思います。
>この歌の「さかな」と「あたま」を入れ替えて、近くの寿司屋の
>生簀の前で歌うとまた一味ちがった響きになるのです。
>私はこれでしばらく寿司を食べられなくなりました。
>東日本一ナイーブを自負する私が、おそらく西日本一ナイーブでは
>ないかという店長ならお分かりになるのではないかと思い
>メールした所存です。
まず、まずですよ。
店長小杉、40代独身彼女無し、そして「3歳児に預金残高で常に惨敗」
という肩書きを持つ者としてですね、生簀のある寿司屋、これは
「仮に視界に入ったとしてもそこには存在していないも同然」
の存在なのです。
従いまして店長小杉の近くの寿司屋、これはこの世に存在しないも
同然の存在なのです。思い出せません。
しかし昔何処かで見た記憶を呼びさましつつ、これを仮にそういう
お寿司屋さんの前に居たとして実行してみましょう。
「あたまあたまあたまー あたまーをたべーるとぉー」
「さかなさかなさかなー さかなーがーよくーなるー」
・・・。
「さーあー みーんなでーあたまーをたべーよぉー」
「あたまはぼくーらーをー まっているー」
なるほど。
寿司屋さんの頭(おそらく板長)を喰らえば(倒せば)、生簀の魚が救われる、と。
それを知って知らずか頭(板長)は魚を開放せんと戦う僕らを大胆不敵にも
待ち構えている訳ですよ。
これは頭を喰らわずして何としますか。
座して死を待つしかない魚たちを見殺しにするのですか。
・・・いけません、これはもうこの辺りで終わりにいたしましょう。
せいぜい店長小杉が食べられる寿司はぐるぐる回っているお寿司ですが、
それでもお寿司が好きなのです。確かにこれはお寿司が食べられなく
なりそうな威力を持っておりますよ。
では、2通目を。
このコーナーを当初から支えて頂いている方でございます。
>空
>
>空も失恋するのかな
>空が大声で泣くと
>地面は水浸しになり
>雷に打たれた人は死ぬ
>さっきまでお母さんに怒られて真っ青だったのに
>空って怖いな
・・・。
これまでの文章、文体、内容からおそらく目上の方と存じますが、
もしできれば少し休暇を取ってゆっくり休みましょう、それがいいですよ。
店長小杉のように休暇が高嶺の花であるならば、ちょっとした折に
近くの海か山にタバコの一箱、あるいは喫煙者でないならなビール1缶、
あるいはタバコもお酒もダメであればチョコレートでも持っていってですね、
ゆっくり空を見上げてみる、そういうのも良いのではないでしょうか。
ちなみに店長小杉はふとした折に近くの山に登り、空ではなく下界を見下ろしつつ
タバコを一服する時がございます。(※当然携帯灰皿持参でございますよ)
しかし大抵その時に考えている事は
「こうして見る下界のあのマンション、あるいはこのマンションには店長小杉に
ピッタリな女の子が住んでいるのではあるまいか。これだけの数の住居がこの世に
存在しているのならば、あるいは近々彼女の一人くらいできるのではあるまいか」
というような事なのですが。
この「ふつおた」のコーナー宛のタイトルは「ふつおた」で、
order@seoul4life.com まで。
それでは、今回のメールマガジンはこのあたりで・・・。
韓国音楽専門ソウルライフレコード