「レモンとライムの味でなおかつ無果汁」 2014年4月14日配信号

【 つれづれ。。。 】

本日の気分は4点、せめて午前の惰眠を貪る事は許されたものの、
週末らしい週末を過ごせなかったソウルライフレコード店長の小杉です。

で、もはや正体を無くす程に眠り尽くした後の休日出勤前、何か飲んで
シャッキリしようではないか、という事でふと手に取ったジュースの
缶を見て思ったのです。

「○○○○○○レモン&ライム」

まあ、スッキリしようと思って手に取る飲料としては、レモン&ライム
は悪くないチョイスではございませんでしょうか。

しかしちょっと缶を裏返した時、そこの記載に疑問を抱いたのです。

「無果汁」

・・・。

レモン&ライム、実に分かりよく二つの果実の名前が記載されているものの、
そこには一滴のレモンもライムも入っていない、と。

いえ、ここにですね、店長小杉の社会派、ジャーナリスト気質からの観点?から
メスを入れてとか、そういうお話ではないのですよ。

知っておりますとも、そういう事は。
要はレモン&ライム「風味」なのでございますからして。

そして思うのですよ。

例えここに「果汁1%」の記載があったとて、やはり受けるイメージは
同じであろうと。口語で書きますと

「なんだよ、たった1%じゃん」

という事でございます。

要はジュース界にあっては果汁が1%、あるいは0%であってもですね、
レモン、ライム、オレンジ、キウイ、そのあたりは「風味」で名乗っていい訳です。

ひるがえって店長小杉。
40歳独身彼女無し。

ただ、ただですよ。

当然?ではございますが店長小杉にも「彼女」が居た時期はございまして、
それはそんなにそんなに短い訳ではございません。

トータルで申しますと8年?9年?くらいはそういう時期があったのですよ。
我ながら信じられない事に。

ではこれまでの40歳という人生から考えますとですよ、仮に8年として
人生の約20%は彼女が居たのです。

ジュースなら1%で・・・。

つまり、「店長小杉には彼女が居る”風味”」を堂々と名乗っても差支えが無い、
そんな、そんな事にはなりますまいか。

気のせいか何となくモニタに写る文字が何故か滲んで見えてきたあたりで、
締めくくらせて頂きたい所存でございます。

それでは、今回のメールマガジンはこのあたりで・・・。

韓国音楽専門ソウルライフレコード

 

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