「おみくじで大吉を引かなければ」 2014年1月10日配信号

【 つれづれ。。。 】

商売繁昌で笹持って来い!のえべっさんに行って参りました
SeoulLife Records店長の小杉です。

「CDショップに”商売繁盛”なんてもう無いよ」

という業界の悲しい後向きな風潮はさておきまして、そこは店長小杉も
同感なのですが、しかしまあどの程度をもって「商売繁盛」とするかで
変わってくる部分もございますよ。

繁盛のレベルを下げ続ければ自動的にどこかで繁盛になる訳でして。

「後ろを向いて後ろに歩けばそれは前進ではあるまいか」

そういうムーンウォーク的思想でもって行ってきたのでございます。

しかしですね、個人的思想はこのような感じでありながら、今年は
社長様からこのお参りに関して厳命を頂いておりまして。

「おみくじで絶対に大吉を引いてくるように」

わざわざ出張中の韓国から国際電話で指令がございましたよ。

しかしですね、例えば営業職の方ならば売上ノルマいくら、事務職の
方ならば例えば効率何%達成であるだとかですよ、お仕事に対して
そういう目標設定があって、それに対して自分の能力をもとに努力、
方策を考えるものですが

「おみくじで大吉を引く」

事に関しては何らの能力、何らの努力、何らの方策も全くもって
関係が無いわけでして。

とりあえず店長小杉のできる事と言えばですね。

「大吉以外を引いてしまった場合は、それは会社ではなく我が身の事
として受け止めましょう」

という男気溢れる条件で社長様との交渉を取りまとめる程度でございまして。

で、諸々省略しまして、おみくじを引きましたですよ。

しかしこれはもうどこでも同じ事かも知れませんが、カワイイ巫女さんの
おみくじの前には長蛇の列、残念ながらそうではない巫女さんの前はガラガラ、
という現象があったのですね。

受付?的なものが十もあるにも関わらず、列は二、三列しかないわけです。

想像するに巫女さんの立場からしますと、そもそもおみくじを引いてもらうのが
役割な筈が、何となく予期せぬ人気競争の場にさらされ、なおかつこんなにも
視覚的に結果が訴えかけてくる仕打ちはたまらないのではないかと思いますですよ。

男店長小杉40歳独身彼女無し。

列の無い所でビシっと引かせて頂きました。
素敵な笑顔の巫女さんでございましたよ。

で、おみくじ頂くときにチラっと見えたのです。
「吉」という文字が。

後はもうこの上の文字が大なのか中なのか小なのか、そこでございます。

ここで気付いたのですね。
先の社長様との交渉によって今回「個人的に大吉」はもう無いのだと。

しかしまあ大吉なら問題なく社長様に報告できて良し、あとは中でも小でも
個人的に吉は吉でそれもまた良しじゃないか、という事で開いてみるとですね。

「半吉」

・・・半吉?

個人的に過去に見た記憶の無い「吉」でございます。
しかしこれでこのおみくじは店長小杉自身のものとして受け止めねば
ならない事は決まりました。

で、肝心の中身はと申しますと

願い事:なかばかなわない

・・・。

今年も独身で今年も彼女が出来ないのでしょうか。
今年も果て無き孤独の海をバタフライで泳ぎ続けるような一年なのでしょうか。

しかしよく読めば「かなわない」のではなくて「なかば」かなわない、のですね。
問題は要するにこの「なかば」の一言でございますよ、ええ。

ここで仮に願い事を「結婚」としたとしましょう。
そしてこれが仮に「なかばかなう」だったとしましょう。

結婚はできないまでも、その約束ができそうな彼女は出来る、と取れます。

これをひっくり返して「なかばかなわない」の場合ですよ。

結婚は絶対無理だけど、最低限彼女くらいは出来る、と取れますまいか。

取れますまいか。

それでは、今回のメールマガジンはこのあたりで・・・。

韓国音楽専門ソウルライフレコード

 

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