「時そばくらい味のしない立ち食いそば」 2013年12月27日配信号

【 つれづれ。。。 】

そろそろ本年テーマの「本日のお昼」の書き始めも終わり、にもかかわらず
本日やはりお昼抜きという芸の無いSeoulLife Records店長の小杉です。

さてさて、ですよ。

24日の例のイベントも終わり、同日のメールマガジンで開催いたし
ました罰ゲームのような企画も終わり、企画にご応募頂いた方々への
返信も終わり、後は年末年始、皆様のご注文を必死にお待ちするだけ
という状況でございます。

お待ちするだけ、とは申しましてもほぼほぼ年末年始も店長小杉は
お休みは無し、特段のイベントも無い通常のお仕事が続くというだけ
なのではございますが。

よく言われますですよ、インターネット通販なんてただ待っていたら
注文が入ってくるんじゃないかと。

当然ながらそんな訳は無いのでして。

そのような夢のような商売をしている人間が40歳独身彼女無しな
訳がございません。

彼女の2、3人居て当然でございましょう。

ちょっと個人的な願望がないまぜになった、倫理的に問題のある
発言ではございますが。

普通の仕事とごくごく同じ、何でしたらおそらくちょっとキツめ、
少なくとも休みは全然取れない、これがインターネット通販では
普通でございましょうか。

で、まあ実の無いグチはこのあたりにいたしまして。

店長小杉、冬になると落語の「時そば」を無限ループで聴く日が
週に何回かある、という妙な習性が備わっておりまして。

勢いお食事にそばを食する事が多くなってくるのですが、ここで
どのようなおそばを食するのか。

お値段の高い美味しいそば屋さんに行って美味しいおそばを食する、
これでは芸が無い、そばはお安い立ち食いそばに限る。

・・・という事を実は店長小杉、これまで一貫して提唱して
きたのでございますよ。

そこで先日初めて行った立ち食いのおそば屋さんでございます。
暖簾をくぐりまして、てんぷらそばをひとつ頼みましたところですよ。

まずはおつゆをすすったところ

「味がしない?」

おそばを食したところ

「・・・味がしない?」

てんぷらを齧ったところ

「・・・・・・味がしない?」

美味しい不味い以前に「ほぼ味がしない」のでございます。

少し考えて気づきましたですよ。
おそらくこのお店はこれこれこういう算段でこうしているのではないか、と。

飲食店、これはもう美味い不味いで繁盛するしないが決まってまいります。
不味ければ生き残れない、それは苛酷な世界でございます。

しかしそこで、そもそも味がしなければですよ。
美味いも不味いも言いようがなく、いい評判は無い代わりに悪評も立たない。

例えば「お湯」に対して美味しい不味いは言いようが無く、言ったらば
言った側がおかしい、という事になりますからして。

つまり

「勝てないけど絶対負けない」

そういう戦い方を選んでいるのではないか、と。

店長小杉、これには深く感銘を受けまして、しばらくこのお店に通って全メニュー
一貫してこうなのか食してみたい、そう思っている次第でございます。

これはこのお店の戦略にハマっているのでございましょうか?

それでは、今回のメールマガジンはこのあたりで・・・。

韓国音楽専門ソウルライフレコード

 

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