「コロッケサンドが美味しくなる出来事」 2013年10月16日配信号

【 つれづれ。。。 】

本日のお昼は空腹ながら都合につき抜き、そして依然空腹を抱えたまま
右手一本でこの文章を書いておりますSeoulLife Records店長の小杉です。

巻頭にも書きましたが、左手が使えないのでございます。
激痛が走るのでございます。

何故か。

今、日本には大きな台風が来ておりますよね。
ここ神戸も当然ながら昨日からかなりな強風でございまして。

で、昨日夜の事でございます。

最近店長小杉が愛して止まない某牛丼チェーン店のマグロたたき丼、
これを深夜に食して帰宅の途に着いたわけなのですが

「なんだかちょっと足りない」

と思いまして。
ちょっと、なのですよ。

そこで近くのコンビニで「コロッケサンド」を購入しまして。
この一品で本日を締めくくろうと。

ホクホク顔でコンビニを出たその時ですよ。
凄まじい強風が店長小杉を襲ったのです。

よろめいて一歩踏み出した先にあったのが

「雨に濡れてツルツルのマンホールのフタ」

次の瞬間、宙を舞う40歳独身彼女無し男性。
左手には傘、右手にはコロッケサンド。

しかしハッキリ覚えていますが、空中でこう思ったのです。

「コロッケサンドだけは何としても死守せねば」

このささやかな一日の終わりの主役、コロッケサンドを潰してしまっては
この世に何の幸せがあろうことか、と。

最終的に足が上を向くほどの大転倒の中、左手から着地、高々と突き上げた
右手にはコロッケサンドが無傷で残っておりました。

周囲から沸き起こる歓声。
おそらく歓声などではなくある種の嘲笑でございましょうが、歓声と
とらえたい気持ちでございましたよ。ええ。

結果、あちこちのスリ傷に加えて左手から着地したものですから、
左手のスジをおそらく伸ばしてしまっておりまして。

とんでもなく痛いのでございます。

しかし、無事持ち帰ったコロッケサンドを食した昨日に一片の悔い無し、
と言いたい所ですが、やはり端的に申せば

「40歳を迎えてすべって転んで笑われた上に同情してくれる女性も無し」

という事で余りにも、余りにも悲惨でございます。

こういう時、店長という生き物はすべからくそうだと思うのでございますが、
お客様からの御注文、御好評、これによっていくらでも回復できる生き物だと
思うのですよ。

そこで、そんな甘い世界ではないという事は充分承知の上、同情票を欲しがる
のかという批判は覚悟の上、もう今回はなりふり構わず御注文を、何とか御注文を、
そしてこの一人の下らない男性の悲惨な記憶を良いものに変えて頂く訳には
いきますまいか、そんな事を思う次第でございます。

それでは、今回のメールマガジンはこのあたりで・・・。

韓国音楽専門ソウルライフレコード

 

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