「ギャンブル機能付き自動販売機」 2013年8月14日配信号

【 つれづれ。。。 】

本日のお昼は朝昼兼用でスーパーで購入いたしましたミックスサンドイッチを
2袋?合計6つをお腹一杯頂きましたSeoulLife Records店長の小杉です。

さて店長小杉、人生においては望むと望まざるとに関わらず幾つかの
「賭け」をしなければいけない、それを40年かけて学んでまいりました。

簡単なお話、例えば女性の方とお付き合いしたいがために告白する、
これは分かり易い一つの代表例でしょう。

相手が自分の事を好いてくれているのかどうか、好いてくれている
として果たしてお付き合いしてくれる程なのかどうか、これはもう
相手の頭の中身を覗けない以上、「賭け」に出るしかございません。

「お、店長、いよいよ誰かに告白か?」

この出だしを読んで、こう思われた数少ないこのコーナーの読者の方も
いらっしゃるかも知れません。

店長小杉、40歳独身彼女無し。
しかしながら毎週「賭け」をしているのでございますよ。

その対象、相手は誰なのか、何なのかと申しますとですね

「行きつけのコインランドリーにある洗剤の自動販売機」

これでございまして。

おそらく昭和中頃に作られたものでございましょうか。

そのせいか外見からして自動販売機を越えた、何がしかの「重み」、
重厚感が感じられる造りでございます。

相当に古いものにも関わらず、いつ行ってもキチンと動作するのは
やはり良い物を作る意識の高かった昭和の日本の技術力が生んだもの
だからでしょう。

繰り返しますが、キチンと動作します。

「ジーッ・・・カタン!」

とアナログかつ堅実な音と共に洗剤を取り出し口に出してくれる、
粋な機械でございますよ。

しかし、ここで大きな問題があるのですね。

おそらくこの自動販売機、製造時期のコインランドリー環境の問題も
あるのでしょうが、おそらく「有人のコインランドリー」に置かれていた
ものに相違ないと想像しているのです。

何故ならばですね。

「品切れ表示が無い」

のですよ。

じゃあ品切れになったらどうなるのか、と申しますとですね。

「堅実な音はするが単純に商品が出ない」

のです。

お金は飲み込まれたままです。

おそらく当時はここで店主さんに言えば、洗剤の補充、あるいは手渡しで
洗剤を頂けたのでしょう。しかし現在これが置かれている環境は無人でございます。

つまりですね、週1ペースでこのコインランドリーに通う店長小杉は
「商品が出るか出ないか」で毎週「賭け」を行なっているのです。

賭けに敗れた回数は数知れず。
先週もまた敗れてしまいました。

しかしですね、先週はさらなる賭けに出たのです。

普段なら商品が出なかった時点で諦めて、近くのドラッグストアに洗剤を
買いに行くのですが、この自動販売機、「洗剤のボタン」は2個あるのです。

最初、2個並んでいる左側を押して商品が出ませんでした。

そこで店長小杉の中の悪魔(おそらく若かりし頃の店長小杉)が囁いたのです。

「おい、右側も押しちゃえよ!」

「たかだか40歳で何小さくまとまってんだよ!だから彼女できないんだよ!」

「押して出たらだよ、この夏お前には絶対彼女ができるんだよ!」

最後の言葉に心が動きました。

お金をさらに投入、右側のボタンを押したところですね。

「ジーッ・・・カタン!」

・・・出ませんでした。

現実とは冷たく厳しく、そして切ないものでございます。

今年の夏、店長小杉にはおそらく彼女はできません。
何となくそう思うのですよ。

それでは、今回のメールマガジンはこのあたりで・・・。

韓国音楽専門ソウルライフレコード

 

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