【 つれづれ。。。 】
本日もお昼は多忙につき抜き、鳴りっぱなしのお腹を抱えて黙々と
この文章を書いておりますソウルライフレコード店長の小杉です。
この「つれづれ」を書き始めて10年近く。
今回、その10年の中でも飛び切り内容の無い回なのでございますよ。ええ。
店長小杉、仕事柄夕食が遅い時間になってしまう事は度々。
その時は某激安イタリアンチェーンでちょっとしたものと
1杯100円のワインで一日を締めくくる、なんて事が結構多うございます。
ご注文が少ない折なぞはその切なくもやりきれない気分を何とかすべく、
スタッフ共々泥酔の覚悟を決めて1000円のボトルを頼んだりもするので
ございますが。
先日のそのような日、また1000円のボトルを頼もうとワインリストを
眺めていて気づいたのですよ。
「ラヌッチョ・バルベーラ」
こんな名前のワインがございまして。
ラヌッチョ・バルベーラ。
ラヌッチョ!のバルベーラ!、でございますよ。
もうスタッフ共々、その語感が頭を離れなくなってしまったのです。
コミカルなような、上品なような、強そうな、ちょっと下品なような、
それでいてなんだか何かの必殺技のような語感。
これがこの1週間ばかり頭の中を支配しているのでございます。
それだけ?と申されましても、それだけ、なのでして。
読者の皆様はこのような面白い語感のワインはご存知でしょうか?
面白語感ワイン名コンテスト、なんてのを開催するのも良いかもしれません・・・
というあたりで今回お茶を濁しておきたい所存であります。
それでは、今回のメールマガジンはこのあたりで・・・。
韓国音楽専門ソウルライフレコード