【 つれづれ。。。 】
本日のお昼はあまりに時間が無く、コンビニのレタスたっぷり
サンドイッチでございましたソウルライフレコード店長の小杉です。
さてさて、まずはご報告が遅くなってしまいましたが6/9まで受付
させていただいておりました投げ銭企画
「この投げ銭でとりあえず行ける所まで行って、ただ帰ってくる2」
でございますが、今回つつがなく
「0円」
で終了いたしまして、来週あたりにでも企画決行の予定となっております。
で、ここから通常の駄文になるのでございますが。
店長小杉が足掛け7、8年は通っている飲み屋さんがあるのですね。
洒落た表現で申しますと「バー」になるのでしょうか。
帰宅途中にあって千円札1枚で2杯ほどビールを飲んで帰れる、
そして店員さんが美人揃い、という好条件が揃っているため
週に1、2度は夕食を削ってでも通わせて頂いております。
先日、その美人ぞろいの店員さんの中にあってさらに一際光り輝く程の
美しい店員さんに聞かれたのでございますよ。
「そういえばお名前って何でしたっけ?」
店長小杉の中ではこの方に3年ほど前にお伝えしたような記憶がございますが、
この存在感、魅力、話芸に乏しい店長小杉にあってそれは当然ながら覚えていて
欲しいというのはどだい無理なお願いでございます。
「小杉っていいます」
「小杉さんですね~!、覚えておきますね!」
男性という生き物はごくごく下らない価値判断で生きている生き物で
ございまして、こう言われて決して悪い気はいたしません。
3年前にも言われていたかも知れない、というご意見は無しの方向で。
そしてまたついこの間、ちょっとしたお仕事が片付いた自分へのご褒美に、
と同じお店に行きまして。
この時期美味しい冷たい生ビール2杯を頂いて、千円札を置いて帰ろうと
したその時でございますよ。
その一際美しい店員さんが声をかけてまいりまして。
「あのぅ・・・すみません」
それはもうその瞬間、男性という生き物は凄まじい勢いで様々な
「可能性」
について思いをはせるわけですよ。
なにせ前回、名前を聞かれたところでございますからして。
その「可能性」を分析したところですね、
1.「すみません、前から気になっていたんですが、お電話番号頂けませんか?」
2.「すみません、このお手紙、読んで頂けませんか?」
3.「すみません、今度一緒にお食事でも行きませんか?」
大きく分けてこの三択。
夢の三択と言って過言ではございませんか。
そこで期待に胸を膨らませる店長小杉に次の言葉が来たのでございますよ。
「すみません、お名前・・・何でしたっけ?」
「・・・」
この流れは「1ミリたりとも貴方には興味がございません」という事なのか、
あるいは単に「興味はあるんだけど記憶力がちょっとだけ乏しい」だけなのか、
できれば後者であって欲しいと切に願い続けているこの数日でございます。
それでは、今回のメールマガジンはこのあたりで・・・。
韓国音楽専門ソウルライフレコード