【 つれづれ。。。 】
ここ数年、「お誕生日プレゼント」なるものをあげた事はあっても
貰った事がないソウルライフレコード店長の小杉です。
先日もちょっと遠い知り合いの方のお誕生日プレゼントを共同で
あげる事になりまして。
遠い知り合いの方でございますからして、人となりは良く存じ上げ
ないのでその方について少し聞いてみたところですね、何となく
分かった事が
・お名前(今回、仮に”佐藤武”さんとしましょう)
・20代後半の男性である
・タバコが好きである
・真面目に株式会社○○で会社勤めをしている
・ただ、その会社を辞めようかどうしようか迷っている
・最近彼女ができた
この4点、でございます。
実のところ、店長小杉もこの佐藤さん(仮)と全く同じ状況が
過去ございました。
20代後半、真面目にそれなりの会社勤めをしていたものの、
元が海外をフラフラしていたような人間でございます。
何となく流れ行く毎日に飽き、会社を辞めようかどうしようか
迷っておりました。
そしてモテない店長小杉も若さ故でございましょうか、この頃は
お付き合いしていただける女性の方も居たのでございますよ。
20代後半、それなりに悩み多き時期でございます。
転機の時期でもございます。
結果、店長小杉は会社を辞め、女の子にフラれ、さらにフラれ、
どこまでもフラれ続けて今現在に至る訳でございますが。
そんな経験からか、今回店長小杉発案のプレゼントが採用されました。
まず、何よりこのご時勢、会社を辞めるなんてとんでもございません。
店長小杉の転落人生もそこから始まったような気がいたします。
男の人生、仕事、会社の力はそこに大きく影響するものだと思うのです。
そこで、タバコ好きの彼にですね、このように明朝体でシブく刻印の
されたライターをプレゼントをしようと。
「株式会社○○ 専務取締役 佐藤武」
辞めようかどうしようか迷っている会社の専務の肩書き入り。
参加者全員がニヤニヤしながら満場一致で賛成したあたり、
佐藤さん(仮)は周囲から愛されるタイプの方なのだなと
実感した次第でございます。
今回いつも以上に雑雑とした駄文でございますが、
それでは、今回のメールマガジンはこのあたりで・・・。
韓国音楽専門ソウルライフレコード