「一人暮らし暦12年目の出来事」 2012年11月7日配信号

【 つれづれ。。。 】

一人暮らし暦も約12年、しかしこれまでの一人暮らし人生において
泥棒というものに入られた事が無いソウルライフレコード店長の小杉です。

しかし店長小杉宅を見た方々は言うのでございます。

・そもそも取る程の金目の物が無い。
・常に既に泥棒が入った後かのような散らかり様

であって、あるいは十数度泥棒に入られているにも関わらず、
単に気づいていないだけではないか、と。

で、つい昨日の事でございますよ。

「ド」がつくほどのド深夜に、仕事で疲れた身体を引きずって帰宅、
あとは寝るだけと自宅のドアにカギを差して回した瞬間でございますよ。

ガチャ・・・っとカギがかかってしまったのでございます。

もうこれが意味する所は実に簡単でございまして、要するに「カギが
かかっていなかった」という事ですね。

店長小杉、滅多な事でカギの掛け忘れをする事がございません。

イヤな予感、胸騒ぎ、恐怖、そういうものが一気に小心者の小さな心を
支配し始めます。

ただ、だからといって家に入らないわけにもいきません。

真っ暗な中、入ってみますとトイレ方向から明らかにいつもとは
異なる音が聞こえます。

「ジョロロロロロ・・・」

お食事の傍らで読まれている方には申し訳ございません、どうも何者かが
お小水をばですね、店長小杉宅のトイレでしているような雰囲気でございます。

ここで恐怖が怒りに変わります。
物を盗んだ挙句にトイレを汚して逃げようとは。

おそらくこれまでに無い勇気を持って、バーンとトイレのドアを開けたのですよ。

・・・誰も居りません。

おそらく懸命な読者の方は約十数行前あたりから結末が分かっていた事と
思われますが、要するにですね

「単にカギをかけ忘れた上に、トイレが故障して水が流れ続けていた」

だけの事でございまして。

これでこの巻末を締めくくるのもの如何なものか、という部分も店長小杉の
心の内にはございまして、せめてもの埋め合わせとしてちょっとした情報をば。

【販促用CD】

この単語でソウルライフレコードを検索してみてください。
普通手に入らない1枚、これがゾロゾロと出てまいります。

それぞれ在庫は基本1枚~数枚。

本来はレーベル、販売店など内内で回っているものでして、
販売用するために製作されたものではございませんが。

おそらく近々また別個にメールマガジンでご紹介するかも知れませんが、
在庫数の事もございますのでとりあえずこのコーナーの読者の方々をまず優先、
ということで。

今回これでご勘弁をば・・・。

それでは、今回のメールマガジンはこのあたりで・・・。

韓国音楽専門ソウルライフレコード

 

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