「上方よしお師匠の髪型の評価」 2012年10月10日配信号

【 つれづれ。。。 】

メルマガお急ぎ便で書きましたが衝動的に髪形をモヒカンにして
しまい、非常に後悔しているソウルライフレコード店長の小杉です。

爽やかなほど側頭部に毛髪がございません。

何故にこうなったのか、を説明するのは難しいのですが・・・

何と申しますか、この音楽CD販売業という業種、意外に気楽で楽しい
商売と見られがちでございますよ。

たぶん「音楽」というものが持つイメージのせいもあるのでしょうか。
基本的に楽しむもの、ですから。

ただ実際の所は普通に様々な所にお勤めの方々と同じく、お仕事である
以上は辛い事苦しい事悲しい事は在庫過多で販売したくなる程にある、
というのが現実でございます。

どんなお仕事でもそういう部分はございましょう。
良い事ばかり、なんて事はございません。

で、そのいくつか、例えるなら煮え湯と泥水を連続で飲んだ後にタンスの
角に両小指をぶつけるような日々が不運にも続いてしまった先日、思ったのですよ。

「このままではいけない、わかりやすい所から”流れ”を変えようじゃないか」

・・・と。

店長小杉の中では都市伝説に近い「失恋した女の子は髪を切る」ような
行為ではないかとも思ったのですが、そこで「髪をバッサリ切る」という選択が
出てきたわけでございますね。

早速贔屓にさせていただいている美容室に向かいまして。

「バッサリ、トガった髪型にしてください」

言い放ちましたよ、ええ。

いつも担当して頂いている美容師の方に一任をいたしまして。
それ以外に特に指定もしませんでした。

ただ1点、

「普通の頭じゃダメですよね?」

という質問は受けまして、それには深く頷いた事を覚えております。

結果ですね、まあ「メルマガお急ぎ便」と冒頭の文章では分かりやすく
「モヒカン」と書きましたが、物凄く早いお話、関西の方にしか通用
しないとは思うのですが漫才師の

「上方よしお師匠」

の髪型になってしまいまいして。
確かにバッサリ、トガっていて、普通ではありません。

が、これで今年も最後まで彼女が出来ないであろう事は間違いなく、
果たしてこの決断がどうだったのか、後悔している次第でございます。

それでは、今回のメールマガジンはこのあたりで・・・。

韓国音楽専門ソウルライフレコード

 

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