「素人バンドのデモCDの売上枚数」 2012年6月15日配信号

【 つれづれ。。。 】

30後半独身彼女なしでCDショップ店長にして売れないバンドマンという、
社会人の最下層に生息しているSeoulLife Records店長の小杉です。

最近たまに書いておりますが、末端も末端ながら一応、ごくたまに、
音楽を「聴く側」ではなく「聴いていただく側」に立つ事もあるのですね。

グランドキャニオンズ、という契約も何も無い、吹けば飛ぶような
素人バンドのメンバーとして、でございます。

このバンドをスタートして約10年。一般的に言われる「売れもしないのに」
続けているのはただただ音楽を作って、それを弾く事が好きだったから、
でございます。

じゃあ売れなくても良いのか?と申しますと、それは勿論売れたほうが
良いに決まっております。自分の音楽で飯を食う、これは総ての売れない
音楽人の見果てぬ夢でございましょう。

ただ店長小杉、こういう職に就き、長く社会人として生活をしておりますと
身の程はシッカリとわきまられるようになっております。
我らがバンドの音楽は良しか悪しかは別にして、少なくとも一般受けは
しない音楽でございます。

しかしながら、たまにフッっと頭をよぎるものはあるのですね。
ささやかながらも音楽人としての欲、と申しましょうか。

「せめてデモCDの売上で交換用の弦くらい買えるようにならないものだろうか」

ささやかすぎでございましょうか。

思い返せば3年前、4曲入りデモCDを作った事がございます。
SeoulLife Recordsでも送料込み500円で販売をさせていただきました。

で、売上枚数がですね、これがもう驚異の記録を叩き出したのでございますが、
身内を除きますと

合計2枚。

それ以来、世知辛きこの世に最低2人は神のように心優しい方が居ると信じて
疑わないのでございますが、これでは交換用の弦はおろか送料等を除きますと
缶ジュースすら買えません。

そこで今回、収録曲を倍近くに増やしたデモCDを販売してみようかと思い立ちまして。

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【送料無料】(予約販売)赤いデモCD/Grandcanyons(グランドキャニオンズ)
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以前の「つれづれ」で書かせていただいた一発録音音源をCDレベルの音質で、
よりクリアに、より生々しく、より恥ずかしく、ミス満載の音を聴けるという
デモCDとなります。

そしてCDはCD-ROM、ジャケットは前作の残りを転用するという、
徹底したコストダウン、そして環境にも配慮したエコな造りでございます。

6月24日まで御予約を受けまして、販売目標枚数は10枚。
この不況にも関わらずなんと前回販売枚数の実に5倍を大胆にも目指しております。

お値段はこれまた大胆に値上げの800円。
大胆すぎやしないか、と心配になってまいります。

不退転の決意でもって、残り在庫数「10」も表示するようにいたしました。

6月末にこの残り在庫数表示が「10」のままであった場合を考えると
背筋が冷たくなるのでございますが、現実的にはせめて8、あるいは9くらいで
発売日?を迎えてくれれば・・・そう思う次第でございます。

「どんな音かわかんないから買いにくいよ」

という方。実はYoutubeで探しますと、音質はさておき結構大半の曲は
聴けますので、ご参考まで・・・。

それでは、今回のメールマガジンはこのあたりで・・・。

韓国音楽専門ソウルライフレコード

 

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