「鰹(カツオ)をたらふく食べたい」 2012年6月12日配信号

【 つれづれ。。。 】

いつか、いつか「止まった寿司」を食したい、そんな希望を持って
30代最後の1年を過ごしているSeoulLife Records店長の小杉です。

いや、動いているお寿司も良いものでございますよ。

お店によっては全部100円だったりしますので、遠慮なくお腹一杯
食べられますし、好きなネタだけでお腹一杯、という事もこれまた
体裁も気にせずできるわけでございますからして。

先日、自転車通勤の帰り道ふと、しかし強烈に

「鰹(カツオ)をたらふく食べたい」

そんな気持ちになったのでございますよ。

ただCDショップ店長にしてバンドマン、収入面では「底辺」の生き物と
言っていい店長小杉でございます。お魚、鰹をたらふく食べたい、と
なりますと行ける場所はただひとつ。

自転車の方向を変え、6駅離れた某全皿100円のお寿司屋さんに
全力で向かったのでございます。

3駅目で後悔もしました。
5駅目で諦めかけました。
そこまでして鰹を食べたいのか?と。

それでも自転車をこぎ続けようやくたどり着いたお寿司屋さん、
席に着くのももどかしく、注文用のタッチパネルをトーン!とタッチ
したところですね。

「鰹・・・品切れX」

の表示が。

6駅、6駅分、ただ鰹のために、鰹の事を考えて、仕事で疲れた身体に
ムチ打って自転車をこいできたのでございますよ。

しかし、これを力強く店員さんに訴えるほど店長小杉もダメな人間では
ございません。

着席した以上はもう引き返せないのでございますからして、折角、という
事で鰹以外のお寿司をお腹一杯食したのでございますよ。

で、もう満腹、という所で普段は頼まないデザートにチョコレートパフェ
まで頼みまして。6駅分自転車をこいで鰹が食べられなかった代わりの
ささやかな贅沢でございます。

チョコレートパフェを一口食べたその時。
目の前を流れていく、本日存在しない筈の「鰹のたたき2貫100円」。

満腹の上に甘いものを食してしまい、もはやただ見送るしかできない店長小杉。

あれほど食べたかった、6駅分自転車をこいでまで食べたかったものが
目の前にあるにも関わらず。

後日、「そんなに自転車こがなくても、鰹ならスーパーに行けば鰹のたたきとか、
いくらでもあるじゃないですか」という明快な回答をくれたスタッフに、
何故か理由の無い怒りを覚えた器の小さな人間に起こった小さな不幸の
お話でございました。

それでは、今回のメールマガジンはこのあたりで・・・。

韓国音楽専門ソウルライフレコード

 

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