【 つれづれ。。。 】
前回の「つれづれ」にて単なる不注意にてとんだ失礼、失態をば
繰り広げてしまったソウルライフレコード店長の小杉です。
読者の方々からも既にご指摘を頂いておりますが
X橋本市長 → ○橋下市長
これを全編に渡って気づかぬまま書き終わり配信、帰りの電車の中の
吊り広告の見出しに載っていた橋下市長のお名前で、己がしてしまった
事に気づいたような次第でございまして。
ただ、このメールマガジンという仕組み、一度送信のボタンを押して
しまいますと、もはや取り返しがつかないのでございます。
「やっぱり送信を取り消したい」
皆様もメールでは一度は経験があるのではございませんでしょうか。
相手方のお名前を間違えて送信してしまったであるだとか。
大事な用件を誰だかわからないアドレスに送信してしまったであるだとか。
家族、恋人、上司部下のグチを、よりにもよって当の本人に送信して
しまった事であるだとか。
「萩原さん」と「荻原さん」を間違えて送信してしまった事であるだとか。
地球の裏側はおろか宇宙とすら瞬時に連絡が取れるようになった昨今、
これほどまでに通信技術が進化した今も、このごくごく単純な要求、
「メールを撤回させて欲しい」を叶えてくれる仕組みはどうも存在しない
ようなのでございますね。
この単純な要求はしかし突き詰めてまいりますと
「前言撤回させて欲しい」
に繋がってまいります。
これが実現した折には、世界から無駄な揉め事、争い事が減る反面、
いつまでたってもお話がまとまらない、そんな気もいたしますね。
今ワイドショーなどで散々に言われております2人の女性に求婚した
芸能人の方を少し思い出します。
大変な状況にありながら何故か店長小杉に男性としての敗北感を与えて
しまうあの方などは、もう前言を撤回したくてたまらないのでは
ないのでございましょうか。
それでは、今回のメールマガジンはこのあたりで・・・。
韓国音楽専門ソウルライフレコード