【 つれづれ。。。 】
MP3プレーヤー全盛のこの時代、携帯用ポケットラジオにハマって
しまっているSeoulLife Records店長の小杉です。
ええ、かねてから書かせていただいておりますが、もちろんAM派
でございまして、朝のトーク番組を聴きながら出勤する・・・と
いうのが最近のマイブームとなっております。
そこで毎朝、「占いのコーナー」があるのでございますね。
まあテレビでもラジオでも朝の番組には占いはつきもの、でしょうか。
ラッキーナンバー、ラッキースポット、ラッキーカラー、ラッキー
フード、要するにこれを気にしておけば今日はラッキー、そういう事を
言われたりしますので、毎日それを心の片隅においていたりしております。
「今日は5という数字を気にしましょう」
「今日は文房具店に行ってみましょう」
「今日は赤いものを身につけましょう」
「今日は麺類を食べましょう」
そんなところでございます。
これをスタッフに話しますと、まあ何でございましょうか、完全に
占いを気にしている店長小杉を小馬鹿にするのでございます。
今日びラジオの占いをいちいち気にしている30後半独身男性がモテる
はずがない、と。
ただですね、「占い」というものは店長小杉のうっすらした知識によれば
確か統計学と密接に関係があった筈でございますよ。長きに渡る人類の
歴史の中で脈々と積み重ねられてきたデータ、それが集積され、一見何故
その結論に達するのかわからなくてもそこには根拠というものがある、
あるいはあった、それが占いというものだと聞いたような記憶がございます。
ええ。
「では店長、最近確かテレビで聞いた統計なんですが、35歳を過ぎて
年収1000万円以下の男性が結婚できる確率を知っていますか?」
知りません。
40%とか、そういう低めの数字なのでしょうか?
「0%です」
・・・はい?
「0%です」
つまり、店長小杉に残された道というのは・・・
「年収1000万円、何とかするしかないという事でしょうねえ」
いやいやいや、無理、到底無理でございますよ。
そのような額とは程遠い小市民は一体どうしたらいいのでしょうか?
それでは、今回のメールマガジンはこのあたりで・・・。
韓国音楽専門ソウルライフレコード