【 つれづれ。。。 】
さてみなさん、ゴールデンウィークでございます。
休みに予定も無いからと、会社に出てきて仕事する、休み下手な
不器用さ、そこに女は惹かれます、ありがとう浜村淳です。
関西地域の方にしかわからない上に、最後にほうに虚偽記載が
ございましたが、あらためまして、ソウルライフレコード店長の小杉です。
こういうお仕事をしておりますと、実のところ「日本の祝日」は
ほぼ意味を持たなくなっておりまして。日本は祝日であっても
韓国は当然ながら平日。受注も発送も通常通り行われております。
予定なぞ入れられるわけがないのでございますね。
ただ、本日5月5日。
この日だけはご存知かと思われますが日韓そろって「子供の日」。
実は大手を振ってお休みできる祝日なのです。
では何故にまた出勤しているのか、と申しますとですね。
これが非常に難しい選択の末なのでございますよ。
祝日お家でゆっくりできない、何なら仕事場に居たほうがまだ
マシ、そういう理由がございまして。
店長小杉宅、1階に2世帯、2階に2世帯の安普請アパート的な
ものでございまして、その2階に居を構えております。
広さはまあ・・・6~7畳程度、ワンルームでございます。
正直お家に広さを求めるタイプではございませんので、要するに
私一人、不自由なく暮らせればそれで良いという事で特に不満も
ございません。
お値段もリーズナブルでございまして、その価格、その広さ、から
住人は私を除けば総て20代男性でございます。
で、問題はここからなのでございます。
私を除けば総て20代男性、そして私を除いて総て彼女持ち。
ここです。
祝日ともなれば、やはり遊びに来るのですね、残り3世帯の彼女さん達が。
前述の通りの小ぢんまりとした安普請、店長小杉宅以外からは
幸せそうな女の子達の笑い声が聞こえてまいります。
30半ば独身彼女無し、独り身を噛み締める祝日、他人の幸せを
3チャンネルサラウンド的な音響で聞きたくはございません。
そういうわけでいたたまれなくなって出勤、勢いあまって書き出しの
尊敬する浜村淳師匠の下手な物真似、となった次第でございます。
今回は関西の方だけ少しでもニヤっとしていただければ、
そんな文章となってしまいましたが、リクエストがあれば
「つれづれ浜村淳スペシャル」を師匠に無断ではございますが
いつかやってみたいものです。
それでは、今回のメールマガジンはこのあたりで・・・。
韓国音楽専門ソウルライフレコード