【 つれづれ。。。 】
なんだか世界は間違った方向に進んでいるのではないか、という
恐怖感が日増しに強くなるソウルライフレコード店長の小杉です。
30半ば独身彼女無し。
30半ばといえば男盛り、男が盛って仕方が無い、というこの年齢の
男性がですよ、見事余ってしまっているこの現状。
ただですね、これにつきましては
「店長小杉なら余っても仕方ない」
という声が身内からも少なからずある事から、これのみをもって
世界が間違っているどうのこうの、と述べるわけではございません。
他にもいくつかあるのでございますよ。
某ラジオ番組で聞きました
「ポテロングのミニサイズ」
まずはこれでございます。
ポテロング、店長小杉もビールのおつまみによく頂いております。
長の年月、「ポテロングはその名の通り”長いポテト”」で
ございました。それが名前の文字の3/5を占めていた最も特徴と
するものを捨てたのでございます。
もはやこれは「大ライス小盛りで」くらいの改革ではないでしょうか。
しかしですね、「大ライス小盛り」が変わらず御飯の味がするのと
同様に、その最も特徴とするものを捨てても、つまり短くなっても
「味はポテロング」、変わらず美味しいそうなのでございます。
ううむ、と考え込みました。
これは実際に買って、自分の舌で確かめるより他にございません。
しかしながら、その疑問を抱えて飛び込んだ近所のお店にはその
「ポテロングミニサイズ」は売っておらず、その代わりに
「乳酸菌飲料(殺菌済み)」
が売っておりました。
これが2つめでございます。
これまたううむ、と考え込むのでございますよ。
もはや看板となる部分をあえて捨てての戦いです。
で、買ってみました。
「・・・美味い」
しかしですね、これまた「牛丼牛抜き」状態であるにもかかわらず
味はまことに美味しい、のでございます。
これが30半ば独身彼女無しの店長小杉が昨今の世界を云々する
理由なのでございますが。
何とかこれを自分に当てはめて、世の女性に売り出せないものか。
「店長小杉(店無し)」
・・・。
イケるかも。
単純に「単なる小杉」に戻って、その味わいは変わっておりません。
「変わってなければ結局ダメじゃないですか」
という意見は聞かない方向で。
それでは、今回のメールマガジンはこのあたりで・・・。
韓国音楽専門ソウルライフレコード