【 つれづれ。。。 】
「トライやる・ウィーク」によって、なんだか新鮮な気持ちで
お仕事ができるようになったソウルライフレコード店長の小杉です。
おそらくご存知無い方も多いかもしれませんね、
「トライやる・ウィーク」。
簡単にご説明いたしますと、要は兵庫県の中学生を対象とした
職業体験制度?でございまして、この時期あちこちの職場、店舗
などでそれぞれの職業のユニフォームに身を包んだ中学生
(正確には中学2年生だそうでございますが)を見かけます。
パン屋さん、コンビニ、カフェにレストラン、ファーストフード店、
みんな一生懸命でございます。
中学生が初々しくお仕事を教えてもらいつつ、私たちお客の相手を
しているところを見ますと、「我々も良き客として接せねば」という
意識が生まれてまいります。
良き店に良き客、この社会に出て行くのもそんなに悪いもんじゃない、
そう思って欲しいのでございます。
そして休み時間にカフェでコーヒーを飲みつつ、お気に入りの店員さんと
中学生達を見ながらこうも思うのでございます。
いずれこの子達も大きくなって、
ひょっとしたらこのカフェで働いて、
店長小杉の「お気に入りの店員さん」になって、
コッソリ店長小杉にお食事に誘われて、
そのお誘いを思いっ切り断るのではないか、と。
・・・。
何でございましょう、この悲しい気持ちは。
なんだかお話が怪しくなってまいりましたので、
早めに切り上げたいと思います。
それでは、今回のメールマガジンはこのあたりで・・・。
韓国音楽専門ソウルライフレコード