【 つれづれ。。。 】
現在スタッフの一人が韓国出張中。韓国事務所で自分より人気が
高かったと聞いて凹んでいるソウルライフレコード店長の小杉です。
で、まあ今回も出張のお話なのでございますが。
お仕事についてはまあお話したとて面白くないものでございますから、
それはさておきましてお仕事終わりのお話でございます。
色々あって、自由の身になったのは当然のように深夜。
もう眠ってしまいたい気持ちもありながら、しかしこのまま寝るのは
何だかお仕事に負けたような気がしてイヤなのでございます。
せめてお酒の1、2杯でも。
そう思いまして、一緒に居た韓国事務所のスタッフと共に近くの
飲み屋さんを探して歩いていたのですが・・・。
韓国の飲み屋さん、ご存知かも知れませんがおつまみは何を頼んでも
基本的に食べきれない位結構な量が出てくるのですね。
この深夜、そしてダイエット中の身でございます。
できればお酒だけで済む、バーみたいなところが有難いのです。
そういうわけでふと見つけた
「カフェ&バー ○○」
店内は見えませんが、カフェ&バーならおつまみ頼まなくても平気
じゃない?ということで、扉を開けて入ったのです。
薄暗い店内には大きめのソファがいくつか。
イイ感じでございます。
それでですね、ソファについてまあビールでも一杯、とカウンターの
女の子を呼んだところですね
「・・・マジでか!」
という程に胸元のバックリ開いた服装。
そして受け取ったメニューのビールの金額がですね
「・・・マジでか!!」
という事でございまして。
もはやスタッフと2名、女の子の胸元に対する感動よりも
「如何にして早く、傷の浅いうちにここから出るか」
に集中しておりまして。
結局ですね、滞在時間10分、ビール1本とおつまみで
50000ウォン
でございました。
いい勉強になりましたです。
スタッフ曰く、
「小杉さん、逃げられるタイミングあったのに、サイン出して
も気づかないから・・・」
1回目の「・・・マジでか!」がそのタイミングだったそうです。
そりゃ気づきませんとも。
それでは、今回のメールマガジンはこのあたりで・・・。
韓国音楽専門ソウルライフレコード