【 つれづれ。。。 】
中間のお色気コーナーが無駄に長くなった事にちょっと不安を
感じているSeoulLife Records店長の小杉です。
もはや潤いとは無縁、砂漠化の止まらない店長小杉の私生活の
反動でございましょうか。
まあそれはさておきですね、スタッフが韓国出張を控えて
おりまして。困っているのでございます。
何に困っているかと申しますと、もはや頭の中が韓国に飛んで
行ってしまっておりまして、お仕事は横に置いて
「何を食べるか」
で頭が占領されているのでございます。
「この新譜、いつ発売だっけ?」
「あー、やっぱりコムタンは外せませんよねえ」
会話になりません。
そりゃコムタンは外せませんし、何ならサンゲタンだって
カルビタンだって外せませんとも。でもお仕事で行くんですから。
「コムタンのスープって何とか持って帰れないものですかねえ」
「・・・。」
ここでこの話を横で聞いていた韓国人スタッフがビシッと
言ったのでございますよ。
「持って帰れますよ」
「はい?」
どうも希望すれば適当な入れ物に入れて持って帰らせてくれる
そうなのでございます。知りませんでした。
後はもう「どの店のスープを持って帰るか」で議論が続きまして、
やっぱりお仕事になりそうにありません。
まあ、私のイチ押しは釜山港の入国管理局のすぐ近くの
コムタンのお店なんでございますが。
それでは、今回のメールマガジンはこのあたりで・・・。
韓国音楽専門ソウルライフレコード