「半分のやさしさを取り除いたならば」 2010年3月19日配信号

【 つれづれ。。。 】

ざっくり言ってしまうとインターネット通販、目を酷使しがちな
お仕事をしているソウルライフレコード店長の小杉です。

疲れ目、ドライアイ、色々ございますがとにかく目が疲れます。

で、その疲れた目を癒そうとして、まあここでは書きにくい
大人の香り漂うサイトなんかを閲覧いたしまして、余計目が疲れて
くる、という悪循環に気づいたのはつい最近のことでございまして。

ただ目が疲れるだけならまだしも、昔は無かった偏頭痛までしてくる
ときがあるのですね。

これは困ります。

しかしながらソウルライフレコードには某社、某社、某社の3社の
置き薬がございまして、頭痛薬に困る事、これはございません。

何故に3社もの置き薬が置いてあるかと言いますと、これが店長小杉が
優柔不断なところが原因でして、要するに3社とも

「営業さんを断りきれなかった」

ためでございます。

夏場、これまでさんざん営業に回ってきたであろうヨレヨレのスーツで
汗だくになって「ぜひ、ぜひウチの置き薬を!!!」
と言われてしまいますと、色々考えてしまうわけです。その方の
家族構成とか、家庭環境とか、昨今せちがらい経済状況だとかを。

店長小杉が置き薬を置く、別にお金のかかる事でも何でもございません。

それでこの方が会社に帰って営業成績が上がったと上司の方なりに
褒められるのだと思えば、なかなか断ないものです。

そういうわけで積もり積もって3社分。

で、そこから某バ○ァリンを取り出しまして、飲んでいたところですね
スタッフが話しかけてきまして

「店長、それって”半分やさしさでできている”んですよね」

「そんなCMあったね」

「でもバ○ァリンっていつも2錠飲むようになってません?」

入れ物をひっくり返すと、確かに成人は1回2錠でございます。

「半分やさしさでできているんなら、厳しくなれば1錠にまとめられ
るんじゃないか、っていつも思うんですよね」

「・・・」

なんだかモヤモヤした気持ちで置き薬を眺めてしまう
今日この頃でございます。

それでは、今回のメールマガジンはこのあたりで・・・。

韓国音楽専門ソウルライフレコード

 

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