【 つれづれ。。。 】
3/14日、ホワイトデー。「お返し」にビタ一文の出費も無く
1日を終えたソウルライフレコード店長の小杉です。
ええ、モテない人間にはモテないなりにこういう特典もあるもの
でございます。
所詮は日本、韓国と台湾、中国の一部くらいで行われているだけの
風習なわけでして、常々インターナショナル派を標榜する私には
無くても良い日、ではないでしょうか。
・・・。
涙でモニターが滲んできましたので、この話題はこのあたりで。
で、唐突なのですがしばしばここでも書いている店長小杉の
「減煙」についてでございます。
また「禁煙に向けた減煙」をせねばならない理由がひとつ
できてしまいまして。
1日のうち、多い時で10回は立ち寄るであろう喫煙室。
そこで見知らぬ若い男性に話しかけられたのです。
「ひょっとして~のコーヒーショップに通ってた方ですか?」
ええ。
数年前そのお店のとびきりカワイイ店員さん目当てに食費を
削ってまで必ず1日2回コーヒーを飲むという、わけのわからない事を
していた覚えがございます。
「僕、そこの店員だったんですよ」
吹き出る冷や汗。
そのカワイイ店員さんにアタックしたものの、完膚なきまでに
完全玉砕したのはナイショのお話。
ただ、どこからかその情報が漏れてしまい、木っ端微塵に砕かれる
というのはあの事だ、と今だソウルライフレコード内でも語り継がれる
程の出来事でございます。
同じ時期、同じ職場で働いていて、この男性がそれを知らない
というのは考えにくいのでございます。
「えー、あー、そうですか」
何か言いたそうな、何とも言えない表情のその男性をベタに
お天気の話でかわしつつ、吸いかけのタバコを半分で灰皿に
放り込んで脱出してまいりました。
喫煙室に通う限り、つまりタバコを吸い続ける限り、いつかあの
男性と一緒になり、いつかあの話題になってしまいます。
心の傷をこれ以上広げぬためにも、喫煙室から遠ざかること、
つまり減煙、は必須命題となりつつあります。
もしくは他にタバコが吸える場所があれば良いのですが・・・。
それでは、今回のメールマガジンはこのあたりで・・・。
韓国音楽専門ソウルライフレコード