[つれづれ。。。]
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この韓国、韓国音楽に関わるお仕事を始めてからウン年、いまだ
韓国語がほとんどわからないソウルライフレコード店長の小杉です。
私のまわりの韓国の方、スタッフも含めみんな日本語が話せる
ので、ついついそれに甘えてしまって覚えないのですね。
「韓国の彼女を作ったら覚えられるよ」
と友人に言われ、ああなるほど確かにそれはよく聞くパターン
だなあ、それならば、と思いつつ・・・
そもそも100%言葉が通じる日本でできない彼女が、韓国で
できるわけもございません。当然のお話でございまして。
で、そんな店長小杉、韓国語で積年の疑問があったのでございます。
「マジマグロ」
この言葉。
韓国語の会話の途中、ちょくちょく出てくる言葉なのですが、
どうしても、何回聞いても「本当に鮪(マジ、マグロ)」に
聞こえてしまうのです。マジマグロ。
そして回転寿司に行ってマグロを食べたくなる・・・という
変な循環が出来上がってしまい、これは解決しなければということで
本日意味を聞きました。
店長小杉「ひとつずーっと聞きたいことがあったんだけど」
韓国スタッフ「何です?」
店長小杉「マジマグロってどういう意味?」
韓国スタッフ「え?それ韓国語ですか?」
・・・韓国語じゃない?
単に店長小杉の周りの韓国の人が寿司好きが揃っていて
「マジ、マグロって美味しいよね」
を連発していたのでしょうか。
そんなわけありません。それは無茶です。
何回か説明しなおして、ようやくわかりました。
「最後に」
という意味だったのですね。
とはいえこの文章を書いている間もマグロの呪縛は解けず、
マジマグロ、マジマグロ食べに行ってまいります。
・・・ひどいオチでございますが、今回は流してやって下さい。
それでは、今回のメールマガジンはこのあたりで・・・。
韓国音楽専門ソウルライフレコード