[つれづれ。。。]
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何の起伏もない30過ぎ独身彼女無し男性の日常をただただ垂れ流す
このコーナー、皆さんお元気でしょうか?ソウルライフレコード店長
の小杉です。
唐突ですが私、中学時分に陸上部に所属しておりまして。
種目は中距離・・・400m、1500m、3000mをやっておりました。
足にはそこそこ自信がありまして、少なくとも学校の運動会程度で
あれば負けた記憶があまり無く、だいたい1位を取っておりました。
これが陸上の市内大会、県大会となるとお話は別で、まあたまに
表彰台の下側に乗れるかどうか、という振るわない成績では
ございましたが。
ただ少なくとも学校の陸上部では代表選手でして、その頃の
思い上がった頭の中で「周回遅れになってしまうような人は、何が
楽しくて陸上をやっているのだろう?」などという傲慢な考えを
持っておりました。
今思えばここで書くのもお恥ずかしい限りでございます。
中学生とはいえたいした選手でもないクセに傲慢なわけですから。
で、また唐突に今朝のお話でございます。
通勤途中、和服を着たキレイなお姉さんを見たのです。
ゼヒにお付き合いしていただきたい・・・とまあ30過ぎ独身彼女無し
男性はすぐそんなふうに思ってしまうわけですね。
そのキレイなお姉さんは店長小杉と歩く方向が同じらしく、
ほんの少し前を歩いています。
朝からこれは何となくラッキーな気持ちだなあ・・・と思いまして、
まあ頭の中でその和服のお姉さんとバーチャルデート的なものを
繰り広げるわけです。書いていてこれまたお恥ずかしい限りですが。
気づけばお姉さんが左に折れ、建物の中に入っていきます。
バーチャルデートもこれまで、残念・・・と思いその建物の看板?的
なものを見るとですね
「○○中学校卒業証書授与式」
・・・?
・・・・・・お母さん!?中学の子供がいる!?
その瞬間店長小杉、自分の年齢に気づいたのです。
確かに中学生の息子、娘が居ても不思議ではない・・・と。
陸上で言えばもう5周くらいあのキレイなお姉さんに周回遅れに
されたような気持ちになりまして。でも走り続けなければいけない
わけです。棄権のできないレースでございますから。
それでは、今回のメールマガジンはこのあたりで・・・。
韓国音楽専門ソウルライフレコード