[つれづれ。。。]
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花粉の時期、クシャミ鼻水が止まらないため仕方なく薬を飲んだ
のですが、おかげで頭がまったく回っておらず、この書き出しを
書くのに約2時間かかってしまったソウルライフレコード店長の小杉です。
2時間かけて出てきたのがこの文章です。これまで女の子に書いた
お手紙、メールの類がかけた時間、文章量の割に全く威力を
発揮しなかったのも頷けます。
お恥ずかしながらその昔、文筆業で食っていけたらいいな、など
という大それた夢を持っていたのですがこれでは叶う筈も
ございません。
なかなか好きな事を職としてやっていくのは難しい・・・という
ところで韓国の大統領が面白い事を言っていました。
要約いたしますと「最近の若い人は職を選びすぎる、理想もいいけど
現実をみてつける職につきなさい」というような感じですね。
おそらく若い人及び就きたい職に就いた方々からは反発のある
発言だとは思うのですが、一部よく言った、という評価があるのも
確かです。
店長小杉的には、理想を求める心は必要だと思うのですが
理想以外は受け入れない、という姿勢があるとしたらそれは問題に
なるよ、というような事をおそらく言おうとしているのだとは
思いますが・・・。
まあこれはこれでまた、若い人には疑問を持たれる下らない大人の
言い分かも知れません。
文筆業の夢、ミュージシャンの夢、その他あまたの夢を諦めてきた
人間の言い訳に聞こえるかも知れません。
この理想と現実のバランスをうまく説明するとしたらですね・・・
「店長小杉、仲間由紀恵さんとしか結婚いたしません!」
という宣言を、間違っていると感じるか否か、店長小杉の行く末は
幸福か否か、というところで納得していただけるかどうか、ですね。
それでは、今回のメールマガジンはこのあたりで・・・。
韓国音楽専門ソウルライフレコード