[つれづれ。。。]
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大学を卒業してから○○年、その間ほぼ一切といっていいほど
勉強というものをしてこなかったソウルライフレコード店長の小杉です。
机に向かった時のあの倦怠感、虚脱感、脱力感、絶望感、失望感、
その他もろもろがない交ぜとなった眠気、そういうものがなかなか
忘れられず、なんとなく興味を持つものがあっても深く学ぼう、
という姿勢になれなかったのですね。
先日韓国で「修学能力試験」というものがございまして。
早い話が日本でいうところの「センター試験」でございます。
センター試験、若かりし頃の店長小杉も受験いたしました。
あまりのわからなさに途中で脱走するという結末ではございましたが。
で、この「修学能力試験」の中に「社会文化」という科目がある
のですね。
この試験中の3番の問題、これの正答率がですね
4%
だったそうで。
歴史的難問として話題になったそうです。
詳細は聞きそびれましたが、科目の名前からしてなんとなく暗記科目の
イメージがあるのですが、だとしたら正答率4%というのはなかなか
マイナーな・・・正直わからなくてもこの先一切困らない、という
種類の知識にあたりそうな気もします。
で、正答率4%というのはどういう感覚だろう、と思いまして
実際に正答率が4%(らしい)の問題を探してみました。
[問題]
片面に数字、片面にアルファベットが記述された4枚のカードがあります。
このカードは次のルールに従って作成されなければなりません。
「左右対称のアルファベットの裏は、偶数である」
さて以下に示す4枚のカードがこのルールを満たしているか確認するためには、
どのカードの裏面を確認する必要があるでしょうか。
裏面を確認する必要があるカードを示してください。
「M」 「2」 「P」 「7」
店長小杉がトライした結果ですか?
ええ、期待を裏切ることなく96%側でした。当然です。
それでは、今回のメールマガジンはこのあたりで。
韓国音楽専門ソウルライフレコード