[つれづれ。。。]
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自転車通勤を再開して2日目、全身が倦怠感に包まれた状態で
お仕事をしているソウルライフレコード店長の小杉です。
ええ、再開したということは中断していたという事でして。
さすがに熱中症のニュースが連日報じられる中、体力に自身のない
私が無茶はできません。
さらに久々に自転車を動かそうとしたら
・シートとハンドルが埃まみれで
・チェーンの油が全部落ちていて
・前後輪とも空気が抜けている
・・・とまあ惨々たる有様でして。
なんとか総て手入れをして、ようやく乗れる状態にはなったのですが。
よく「身についたものを忘れない」事の例えとして「自転車の乗り方
を忘れないように」という表現があったりしますが
長く乗らないと忘れるものですね、実際は。
初日からブレーキの力加減がわからず、転びそうになりました。
何故にまたそんなに力一杯ブレーキをかけたかと申しますと
「歩道で歩いていたお姉さんが綺麗だった」
という、一見何のつながりも無い理由なのですが・・・たぶん
「もっとゆっくり見たい」という気持ちから無意識に減速しようと
したのですね。
ところが常日頃から少なからずロンリーな生活を送っている私です。
「ゆっくり見たい」という気持ちが強すぎて、手に力が入りすぎ、
結果として車輪がガッチリとロック、転倒寸前の目にあったという
わけです。
一般的にいわれる「自転車の乗り方」とは若干違う気もしなくは
ないですが、危ない目にあって初めてわかる安全運転の大切さ。
皆さんも安全運転に気をつけていただければと、そう思うような
次第です。
それでは、今回のメールマガジンはこのあたりで。
韓国音楽専門ソウルライフレコード