[つれづれ。。。]
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いよいよ夏。今年の夏こそは・・・という各種目標に対する自信が
ゆらぎはじめているソウルライフレコード店長の小杉です。
で、早速お話は変わってしまうのですが、珍しく韓国のお話です。
今韓国は空前の「英語ブーム」のただ中なのですね。
もう英語が話せないと就職できない、というのはザラなようで
そうなると子供の頃からの教育、ということで幼児教室、英語限定
幼稚園はもちろん
「英語しか話せないマンション」
なんてのもあるようです。
子供のためとはいえ、かなり不便な気もするのですが。
・・・これ、家の中でも韓国語禁止なんでしょうか。
店長小杉の勝手なイメージでは、ウッカリ韓国語を話してしまうと
「ブー!」
というブザーとともに家賃が10万ウォン上がるとか、ドラスティック
な想像をしてしまっているのですが。
英語の家庭教師もかなりお値段が上がっているようですね。
そして極めつけは・・・
「ヨンオマウル(英語町)」
これは何かともうしますと、簡単に言うと「英語テーマパーク」
なんですね。遊園地のテーマが英語、というという何ともまた
世界でも類を見ないような施設です。
英語村、という名の通りそのなかの人たちはみんな外国人。
中には郵便局や病院など各種施設があって、英語で疑似体験を
するようです。
英語が得意でない店長小杉的には恐ろしく楽しめなさそうな施設
なのですが、韓国に観光に行かれた際には一度いかがでしょう。
それでは、今回のメールマガジンはこのあたりで。
韓国音楽専門ソウルライフレコード