[つれづれ。。。]
▼―――――――――――――――――――――――――――――
少し前に練習しはじめたギターがちょっとだけ弾けるようになって
きて、これで女の子にモテるのではないかという幻想を持っている
ソウルライフレコード店長の小杉です。
ええ、毎晩ポロポロ練習した甲斐があったというものです。
ただこの前気づいたのですが、練習している曲は洋楽なんですが
そのBメロを簡単に日本語に直しますと
「お前を追い詰めて ~ 1000回殺す」
という、女の子の前で弾くには非常に不向きというか、論外な曲
だったのですね。もっと早く気付けという話なんですが。
・・・選曲からやり直しでございます。
で、最近の韓国のお話の少なさから強引にこれを韓国にお話に
もっていくわけなのですが。
ソウルの仁寺洞(インサドン)はみなさん御存知かと思います。
古い町並みで伝統工芸品などを扱っているところですね。
その近くに楽器屋さんが集まっている所があるのです。
伝統楽器も無くはないのですが、ズラっと並ぶのはエレキギターや
ベース、トランペットなどの管楽器やピアノ。
東京で言うと御茶ノ水みたいなものでしょうか?
あれよりはだいぶ規模は小さいのですが。
ただ・・・「けっこう高い」のです。
昔々、最初に買ったベースは楽器屋さんの店先に吊るしてあった
1万円くらいのものだったように覚えていますが、そんな値段の
ベースは1本もありません。
韓国ロック少年達の「これで女の子にモテるかも」の最初の
ハードルはかなり高いのかも知れませんね。
それでは、今回のメールマガジンはこのあたりで。
韓国音楽専門ソウルライフレコード