[つれづれ。。。]
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実は独りで飲みに行くのが結構好きだったりするちょっとダンディ
(死語)な一面を持っているソウルライフレコード店長の小杉です。
決してお酒は強いほうではなくむしろ弱いほうなのですが、
バーカウンターの雰囲気に弱いところがあるのですね。
前回の韓国出張でも独りで飲みに出ておりました。
その前にも打ち合わせと称して居酒屋的なところで飲んでおりまして、
ちょっともうお腹も一杯、いい気分、という感じではあったのですが
仕事ばかりでそのままホテルに帰るのが何かシャクでして。
なんとなく韓国事務所の近くの「The Bar」という名前そのままの
バーに入ってしまいました。
初めて入ったのですが、日本のショットバーと何ら変わることなく
フツーにビールを頼んでフツーに飲めました。平日のせいか
お客さんも少なく、バーテンダーのお兄さんお姉さんとお話をして
いたのですが・・・
ご存知30過ぎ独身彼女無しの店長小杉としてはお姉さんのほうと
会話をしたいに決まっています。
もう人種国籍関係なくお姉さんと会話がしたいのです。
で、仲良く話をしていますと、バーテンダーのお兄さんのほうが
サービスでテキーラを出してくれまして。
「ワンショット!」
でございます。韓国的なところでございます。
必死に流し込みまして、さてお姉さんと話の続きを、というのが
何回か繰り返されまして。結果としてですね、
何を話したのかサッパリ覚えていません。
ひょっとしてこうして貴重な出会いを失ってしまっているのかと
思うと、今後禁酒生活も考える必要があるなと痛感しているここ
最近でございます。
それでは、今回のメールマガジンはこのあたりで。
韓国音楽専門ソウルライフレコード