[つれづれ。。。]
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”使えない韓国小話”よりもたまには韓国芸能関係の話もしないと読者に愛想を尽かされるかも、という恐怖感に駆られて入荷商品の最後で取り上げた「パリの恋人」のお話なんですが(笑
ご存知の方も居るかも知れませんがこのお話、元々の企画段階では「プリティ・ウーマン」をそのまま韓国人で再現するというお話だったようで、ディズニーと版権の交渉までしていたようなんですね。
で、提示された金額が40万ドル。
これではドラマの制作費として合わないということで、企画を一旦白紙に戻してプリティ・ウーマン「的」な韓国ドラマを作ろうということで出来上がったのが「パリの恋人」というわけです。
今となってはこのドラマの力は物凄く、逆に海外から版権関係のお話が来ているとか。関係者曰く、「ディズニーに払っちゃわなくて良かったよ(笑」だそうで・・・。
さて、今回のメールマガジンはこのあたりで。
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